生産武器(導き素材派生)を作り終えたので雑感と覚え書き
MHWからMHWIになり、導きの地が追加されました。
導きの地で出てくるモンスターはフリークエストや調査クエストと同じですが『導きの地で出現するモンスターしかドロップしない素材』があり、武器によってはその素材を使用した派生先が存在します。
導きの地でしかドロップしない素材を使った派生武器は以下の通り。
(素材名の後ろは必要個数の目安 攻略レシピ調べ)
- ジンオウガのレア12武器(霊脈の剛竜骨×55)
王牙双刃【土雷】(双剣)
王牙鎚【大雷】(ハンマー)
王牙琴【鳴雷】(狩猟笛)
王牙銃槍【火雷】(ガンランス)
王牙盾斧【風雷】(チャージアックス)
王牙棍【別雷】(操虫棍)
王牙弩【野雷】(ライトボウガン)
王牙砲【震雷】(ヘヴィボウガン)
王牙弓【稚雷】(弓) - ティガレックス亜種のレア12武器(歴戦の黒アギト×30)
吼大剣【荒咬】(大剣)
吼虎刀【餓咬】(太刀)
吼剣【地咬】(片手剣)
吼鼓【鬼咬】(狩猟笛)
吼槍【逆咬】(ランス)
吼銃槍【焔咬】(ガンランス) - ラージャンのレア12武器(歴戦の煌毛×42)
大鬼金棒(大剣)
大鬼薙刀(太刀)
金獣棍【禁忌】(片手剣)
闘神鬼【大嶽丸】(双剣)
怒髪豪ダイラージャン(ハンマー)
電電太鼓【雷轟】(狩猟笛)
大鬼槍ラージャン(ランス)
雷鬼銃槍ドラガン(ガンランス)
金剛角斧カンナリ(スラッシュアックス)
金剛盾斧イカヅチ(チャージアックス)
金砕棍ゴーデンライ(操虫棍)
金獅子筒【万雷】(ライトボウガン)
金獅子砲【重雷】(ヘヴィボウガン)
雷弓【百獣王】(弓) - ジンオウガ亜種のレア12武器(歴戦の滅龍殻×42)
獄界の断罪斧改(大剣)
狼牙刀【悪獄】(太刀)
狼牙剣【欲獄】(片手剣)
狼牙双爪【血獄】(双剣)
狼牙鎚【食獄】(ハンマー)
狼牙琴【異獄】(狩猟笛)
獄界の戦槍改(ランス)
狼牙銃槍【貧獄】(ガンランス)
獄界の斬裂斧改(スラッシュアックス)
狼牙盾斧【呪獄】(チャージアックス)
狼牙棍【亡獄】(操虫棍)
獄弩リュウゼツ(ライトボウガン)
狼牙砲【獣獄】(ヘヴィボウガン)
狼牙弓【邪獄】(弓)
- ナナ・テスカトリ冥灯のレア12武器(霊脈の古龍骨×74)
魂焔の剛剣・冥灯(大剣)
魂焔の龍刀・冥灯(太刀)
魂焔の龍剣・冥灯(片手剣)
魂焔の双刃・冥灯(双剣)
魂焔の剛鎚・冥灯(ハンマー)
魂焔の龍笛・冥灯(狩猟笛)
魂焔の龍刃・冥灯(ランス)
魂焔の重槍・冥灯(ガンランス)
魂焔の剣斧・冥灯(スラッシュアックス)
魂焔の盾斧・冥灯(チャージアックス)
魂焔の龍戟・冥灯(操虫棍)
魂焔の龍弩・冥灯(ライトボウガン)
魂焔の龍砲・冥灯(ヘヴィボウガン)
魂焔の龍弓・冥灯(弓)
素材集め予備知識
救難メインで進めていく場合、兎にも角にも『狩猟対象モンスターの募集が無い』という事に悩まされます。
導きは狩猟対象が未設定の部屋が多すぎて野良マルチプレイとの相性が最悪です…
なので、普段は調査やイベントクエストを遊び、ちょっとした気分転換で導きも覗いてみる、くらいの気持ちで遊ぶことが重要。
ソロで遊ぶ事が苦にならない人なら、救難を探すよりも自分で地帯レベルを上げておびき出した方が効率は断然良いです。
自分で地帯レベルを上げる場合、対象となるモンスターが出現する地帯のレベルを7にする必要があります。
瘴気地帯(ティガレックス亜種)
溶岩地帯(ラージャン)
氷雪地帯(ジンオウガ亜種)
導きでは体力が0になっても何度でも戦線復帰できる上に目当ての素材は『報告したときの報酬よりも部位破壊や壁ドンしたときに得られる落とし物で獲得できる量の方が多い』ので、ベースキャンプに運びこまれても何ら問題ありません。戻るのがちょっと手間…くらい。
素材集め準備
導きでは『地質学のスキルがあるとモンスターの落とし物が複数回拾える』という仕様なのかバグなのかわからない挙動があります。
また、一旦導きに出発してしまうと帰還するまで装飾品の付け替えなどが一切行えなくなってしまうので予め地質学を付けた装備を準備しておきましょう。
~導き武器コンプリートまで
ジンオウガ派生(霊脈の剛竜骨×55)
古龍とラージャン以外の歴戦モンスターの落とし物から入手可能なので、ジンオウガ亜種、ティガレックス亜種を討伐するとそれぞれの導き固有素材を入手する過程で副産物として入手できます。
ティガレックス亜種派生(歴戦の黒アギト×30)
瘴気エリアで戦う事になるので耐瘴は必須。
多くても5回程度の討伐で必要数を入手できます。
ラージャン派生(歴戦の煌毛×42)
破壊王があると集めるのが楽。
多くても7回程度の討伐で必要数を入手できます。
導き素材よりも普通の調査クエストでも入手できる金獅子の重牙(部位破壊:両前脚)の必要数が足りないことも…(この素材だけ1武器に対して7個必要で合計98個)
ジンオウガ亜種派生(歴戦の滅龍殻×42)
多くても7回程度の討伐で必要数を入手できます。
導き素材よりも普通の調査クエストでも入手できる獄狼竜の剛爪(部位破壊:両前脚)の必要数が足りないことも…(この素材だけ1武器に対して5個必要で合計70個)
ナナ・テスカトリ派生 冥灯(霊脈の古龍骨×74)
古龍の歴戦モンスターの落とし物から入手可能です。
適当な歴戦古龍を討伐すると自然に入手できます。
今回の記事を書き終えて
やっと導きも終わりました。
MHWIで追加された導きの地というコンテンツは、野良マルチプレイ視点で見た場合、討伐対象をホストが個別で設定するためにほとんどの募集で討伐対象が設定されていない(設定する事が手間であったり、仕様を理解していない人も多い)という、まるで調査クエストで討伐対象が何なのか全くわからないような状態になっていたり、2体目以降の手動設定をホストが行わずに、入ったものの別のモンスターを討伐していたり、素材を集めるために罠と壁ドンを連打して落とし物拾いを半強制させるなど、従来のモンスターハンターの遊び方とまるでマッチしないコンテンツになっていて、最初の一週間は物珍しさから遊んでいましたがその後は最低限の回復カスタム用素材を集めたくらいで他は全く遊んでいませんでした。
この導きの地でしかドロップしない素材という存在も、導きの地を作ったはいいけれど誰も遊ばないと困るから・・・という理由ありきで設定されている気がしてなりません。
と、愚痴はこれくらいにして残りはマム・タロトとムフェト・ジーヴァになりましたが、これについてはランダム性が高すぎるので収集予定はありません。
上位の頃のマム・タロトもそうでしたが、ムフェト・ジーヴァについては集会所に集まることや複数回プレイすることを半強制させられる部分もあまり好きになれませんでした。
この2種類の武器集めは試行回数が多ければ何の知識がなくてもそのうち集まるので、更なるコンプリートを目指す方は挑戦してみてください。
私はギブアーップ!!!