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火特化ドルイドを育成してわかったことメモ

Elemental Skillのうち、FissureとVolcanoをメインスキルとして戦う火特化ドルイド育成メモとか色々。
※注 当記事の内容はD2X向けです。
 

目次

 

火特化ドルイドの長所と短所

Pros
  • 柔らかく数だけ多いような敵を殲滅するのが早い
  • 火特化と言いつつもVolcanoには物理ダメージも乗るためFIにも比較的対処しやすい
  • スキルを連打しないのでManaの維持が楽(RW INSIGHT必要なし)
Cons
  • 硬い敵が相手の場合に戦闘が長期化しやすい
  • 各火スキルでディレイを共有するためスキルを撃てない何も出来ない時間ができる

 
一般的な風エレドルが主力物理のサブ氷の近接だとすると、こちらは主力火のサブ物理でレンジのような感じ。
密着Tornadoのような近接戦闘を強いられない分、初心者でも扱いも簡単で生存しやすいです。
 

立ち回り

これらを踏まえて、

  • 出現する敵や地形を見極め適宜FissureとVolcanoを使い分ける
  • Oak Sageを生存させ易いので極力維持する

ということを念頭に置いてプレイします。
 
Hell入り後はFIが爆発的に増えて進行速度がガクッと落ちますが傭兵のHPに注意すればさほど苦労はしません。
 

スキル配分

Elemental Skills
 Firestorm:20
 Molten Boulder:20
 Fissure:20
 Volcano:20
Summoning Skills
 Oak Sage:1~(残り全部)
 Raven:1(経過)
 Summon Sprit Wolf:1(経過)
 Summon Dire Wolf:1(経過)
 Summon Grizzly:1
 
Summon GrizzlyはHELLまでは必要ありませんが、敵の足を止める壁+デコイの用途で活躍します。
通常攻撃にノックバックが付与されているので壁や傭兵に押し付けるよう位置調整出来ると良。
 

未取得スキルについて補足
  • Armageddon

一見すると火特化として必須スキルのように見えますがダメージが散漫で主力足りえずディレイも長い上に経過に5ポイント要求されるので重すぎます。
FissureとVolcanoだけでも十分以上にこのスキルの代わりになります。
 

ステータス配分

  • Str:最終装備要求値まで
  • Dex:不要
  • Vit:残り全部
  • Ene:不要

 
StrについてはRW Spirit用のMonarchの156、Thundergod's Vigorの110、Archon Plateの103、Dusk Shroudの77辺り。
ドルイドはVitに振り込んでも他と比べてHP変換効率が悪いのですが、他ステータスに振ってもそれ以上に恩恵が少ないので思いきりVitに振り込めます(脳死
最終的なVitは装備分も合わせて400以上になり素のHPは1100前後。
 

装備例

本体装備
右手:RW Heart of the Oak、RW Spirit、Dark Clan Crusher
左手:RW Spirit、その他お好みで
頭:Jalal's Mane、Ravenlore、Rareドル兜
胴:RW Chains of Honor、RW Rain
手:Magefist
腰:Arachnid Mesh、Thundergod's Vigor、Rareベルト
足:Rare靴、Silkweave
護符:Craftアミュ、Rareアミュ、Mara's Kaleidoscope
リング1:Stone of Jordan、Rareリング
リング2:同上

スキルブースト用アイテムを軸に、残りでレジストを補強していく感じに。
 
傭兵運用についてはACT2傭兵が安定しますがRW INSIGHTを必要としないので高火力ベースにRW Crescent MoonやRW Deathを発動させられるのならACT5傭兵も選択肢に入ります。
RW Griefやそれ以上の超級RWなら尚可。
 

雑感

比較的安価な装備でもクエ進行し易く安全性が高いビルドで、Fissureを敷いたり重ねたりするタイミングを計ったり足元にVolcanoを置く操作は感覚的にはTrapアサシンに近い感じがします。
少し他と違った火ドルを育成したい人向け。