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救難野良マルチのアルバトリオン抑制がどれくらい厳しいのか ~ ランス編

タイトルの件について、チャージアックスに続きランスでも実際にプレイしたゲームの討伐参加から討伐終了までを動画化してみました。

youtu.be

普段は絶対に参加することはないのですが、今回は死星の氷属性開始の狩猟でホストが氷属性を持っているという、あり得ないのですが救難野良マルチではよく見かける内容です。

プレイ時に感じた事柄などは動画内のクローズドキャプションにも載せています。

最初からホストが抑制に一切関与しない展開になるのがわかっているので、最序盤から前脚を集中的に狙い、同時に傷付けも常時維持する形で進めていますがそれでも動画内の構成では討伐を成功させることは相当厳しいということがわかると思います。

動画内ではランスを使用したことの無いプレイヤーにとっては傷付け頻度に対してこれを過剰に感じるかもしれませんが、特にアルバトリオンの場合は空中真下ブレスなどの際にランスは他武器種と異なりモンスターの大きな隙に対して有効打となるフィニッシングムーブを持ち合わせていないので、この場合のクラッチクローでの張り付きは傷付け延長という意味合いではなく純粋にダメージを稼ぐ手段として傷付けを行っています。
(従来のモンハンの雰囲気を大事にしているのでダメージ表記は出していませんが、守勢やフルチャージの有無で変動しますがダメージとしてはおおよそ傷付け1hitで350~450程度)

画面右上にてカウントしている内容が、全武器種共通となるクラッチ傷付けとスリンガー床ドンだけというのがその悲しさを物語っています。

私以外で参加されていたプレイヤーの動きについては、抑制出来ない武器での参加は論外として当たらない壁ドンを狙ったりモンスターからフラフラと離れていくシーンが幾度かみられたのと、特に抑制が出来ていないフェーズで前脚などの抑制値を大きく稼げる部位を狙う思考が感じられなかったように見えました。
(ホストはMR99、他参加者については未確認)

最後のエスカトンジャッジメントにて、討伐失敗を認識し切断落ちするプレイヤーがいますが、アルバトリオン討伐に於いてこういった無様なプレイだけはしないよう心掛けたいです。

あとがき

ホストでも参加者でも、慣れていてもそうでなくても、後から入ってくる参加者の武器次第で討伐可否が決定付けられるような状況を回避するために『弱点属性武器での参加』を強く推奨します。

救難で検索リストから見た際にホストが1人のときに弱点属性以外の武器で戦っている場合は、ホスト1人であれば体力受けで討伐出来る確率が高いので、これは大きく賛否がわかれるとは思いますが『救難に参加しない』こともあわせて推奨します。